カツヲの岩日記

クライミング覚書。

御岳2019.4.13

来週は合宿。岩の感覚を忘れたくないので仕方なく御岳という感じ。
のんびりソロで向かう。

【私の家:二段】敗退
初手から合流まではスムーズに進む。
ダブルヒールの挟み込みでリップに出てきていたが、しっかり右ヒールを掛けられれば中継も必要無いと判明。
見栄のスタート左カチは左ヒールを面にかけることで解決した。
最大の核心は、繋いできた見栄の1〜3手目。
カンテを越して体を左面に出すことも大事だが、右手が下引きでは届かないのでサイドまであげるのがきつい。
上げるときも右手首がかなり岩に擦れて痛い。
何度もトライはしたくない所だ。
辛いルーフパートが終わったらもう落ちたくないので、見栄のパートを練習。
上パートの方がカッコいいので、足位置を確認して何度か登る。
左寄りのガバカチに足が乗れば終わりか。

来週、再来週は別のところに行くので、GW中に一度来られれば登れるか。
コンディションもって欲しいな。

御岳2019.4.6

カズ君に誘われて予定を開けていたが、週頭に確認すると奇跡のダブルブッキングで難民化。
フランスに立つまでしっかりいじってやろう。
ジムに行くのももったいないので、久々のソロ御岳。
マウンガでリーさんと出会う、お互いの健闘を祈りあい一人忍者岩へ。
やはり無人
悲しいな。

肺魚:二段】敗退
左手のカチをとるためのヒールは抜ける気がしなかったが、出先のカチのかかり具合がわからないため、落ちどころが不安。
マット一枚はやはり無謀だった。
ムーブ自体はそこまで悪くない印象だった。
未知のマントルを岩の上でごちゃごちゃする気になれなかったので戦略的撤退。
仲間いないと厳しいか。

【いもうとや:3段】敗退
トンネル近くのハイボールフェイスの課題。
川近くの岩と違って、岩の尖り方がすごかった。
スメアがじりじり上げられない。
右の小さいカチで左手をピンチに出していよいよ上部だが、右人差し指の皮が3便で破裂。
この課題もそういう課題か。
じっくり進めよう。

【私の家:二段】敗退
リーさんがやってると言っていたので、終戦のやる気ない感じで触りに行く。
スタートからやってみると初手が取れて、マッチまで進んだ。
ルーフ脱出系なので、いもうとやと並行で練習しよう。
思いのほかコンディションは悪くなかった。


御岳はいもうとやと私の家がトライ対象だな。
マット一枚で出来るし、誰もいないとき来よう。

瑞牆2019.3.30

アキさん・グッチ君と瑞牆特攻。毎週末ヒリヒリさせられる。

【夜を待ちながら:2級】完登
スラブ・垂壁での足の立ち方と保持力は向上している気がした。
マントルは焦りすぎてダサい。
ただ、素晴らしい課題だと思う。

【霧:3段】敗退
下地の良好なハイグレード課題をそろそろ取り組みたい。
瑞牆では「霧」一択。
初手のポケットがしっかり指皮を削るのが判明。
5便そこらで穴が開き強制終了。
2手目は場所定まらず、3手目前の足まで進みたかった。

【ヴォッグ:初段】敗退
スタート挟み込みで出来なくはないが、初手が止まる気がしない。
大変フィジカリーで、や・は・り、キャラじゃなかった。
さようならヴォッグ、トレーニング後に会いましょう。

霧で相当指をやられたので、夏への扉を覗いて終了。
早く帰れたし、境川のポーク丼も美味しかった。

霧は行くたびに触りたいな。
少しずつでも進めていこう。

瑞牆2019.3.23

Oハシさん、アキさん、グッチ君と瑞牆へ。みんなは阿修羅を打ちたいらしい。

先日の宿題があるため一人メインエリアへ。

 

百里眼:1級】完登

当然のようにノーマットでトライ。

指が起きるまでは飛び出せなかったが、飛び出せば距離は出るし足は抜けない。

叩き所を探ると思ったより右側のよう。一度止まり、そのまま完登かと思ったがマントルでヒールが抜けてフォール。

気を取り直してもう一度登るも、リップの持ち所でもたもたしたので再度登り直し。

飛び出しが一度止まると、まったく怖くなかった。


百里眼1級

 

【カラクリ:初段】完登

ムーブ全バラシはずいぶん前に終わっているが、機会がなくて登っていない課題。

終盤のガバリップ前の持ち方は、右トゥで体をひねり、両足の挟み込みで安定することが発覚。

飛び出し前の足を慎重に踏むとそのまま完登。

一緒になった方に大変応援してもらう。マルチのエリアは寒すぎて何もできなかったらしい。


カラクリ初段

 

【泉の家:初段】敗退

遠い昔、触った記憶があるがまったく覚えていない。

左手を寄せて、右手を悪いポッケに出しに行くところまでできた。

もう少し体を壁に入れたら届くな。

 

【物:1級】敗退

ムーブが分からない。

左手で悪いカチから動けない…。

 

【ダブルカンテ:1級】敗退

初手は早めにできたが、ヨレてその後出来ず。

 

帰りに境川で、ポーク丼を食べる。

マヨネーズたっぷりかけると破壊的においしい。

息をするのも忘れてかき込んでしまった。

瑞牆2019.3.16

前日までさんざんな天気予報だったけど、強行で突撃するとむしろいい天気だった。
メンバーはカズ君、アキさん、グッチ君。
晴れ男カツヲの名を欲しいままにした。

【エレスアクベ:二段】敗退
空いている時に打ちたい課題。
前回は左カンテに届かずに終わった。
今回はムーブを変えて、ニーバーで右カチを上げてから左のカンテを触れるが、右の負荷が大きすぎて耐えきれない。
ニーバーを左寄りにしてフラッギングで出すムーブに希望を感じたので、次回はそれでやってみよう。

百里眼:1級】敗退
みんなが阿修羅に行くというので、小さなマットを一つ借りて百里眼を打つことに。
誰もいない百里眼の前に立つと、前は一面の雪。フェイスの美しい課題だったので、ふとノーマットで登ってみたくなった。
嫌な感じに岩があるが、それ以外の下地は概ね良好で、高さもそんなになくスタート用の小さな足ふきマットのみでトライした。
左右のホールドはとてもよく持てたが、飛び出しの際に凄まじい緊張感が襲ってくる。
落ち方を想像すると、左手出しは危なく感じたので右手だしを選択。
一度目の発射で左足のかかとを、岩に打ち付ける。
萎えかけたが、要領は分かったのでトライを続けるが、完登はできなかった。
一度、静寂の林の中にリップが止まるパチンという音が響く様は、とても荘厳なことに思えた。

登れなかったのは残念だが、必ずノーマットで登ってみたい。
恐怖とか緊張感もそうなのだが、一番ノーマットで困ったことは、トライのたびにシューズが泥まみれになることだった。
今更感のある課題、百里眼とカラクリは次回必ず回収したい。

瑞牆2019.3.10

今日はカズ君が急遽仕事になり、ウルイ君と二人で瑞牆へ。
ウルイ君ちから1回曲がっただけでピック場所についたらしい。
近っ。

【B岩:初段】敗退
バラシは何となくできてて、きれいなフェイスなので登りたいなと思っている課題。
スタートの足を探して、ここが良いよ!とお勧めするとさらっと登られちゃった。
やっぱ強いな。

少々、よれてきたので見たかった課題「ネズミオン」の岩へ。
上に雪が残って、滴っていたので回避。
というか、スタートがあからさまに出来なさそう。
出直して来よう。

ウルイ君が、限られた時間をバラしているというのでしばらく打つことに。
遠目からわかる悪い奴やん!
とはいえ、食わず嫌いはよくない。取りつきます。
どっかぶりバンバン系は私、向いてません。
結局、ヒールからの右手飛ばし(バラシのバラシ)以外、全く何ともならずにウルイ君のトライを見守ることに。
みるみるよれて高度が下がっていく。
これはきつい。
最後のトライで核心までたどり着くも、トゥが浅く無念のフォール。
とても惜しい。

そんな限られた時間を過ごしながら、思う壺を見に行くと完全に氷で閉ざされていた。
こんなことになるんや。すげえな自然。

大面はここより上はまだまだ雪が残っているようなので、下って別の課題を打つことに。
猫頭ントルか皇帝岩か。

【猫頭ントル:初段】敗退
去年の秋ごろ?春先?に来て状況が良くなく敗退した課題。
下地が平らでやりやすいので、二人でトライ。
とりあえず思い出そうと登ると、核心まで到達してしまった!
こ、心の準備が!と一旦降りるがなかなかの高度感。
上部のマントルで、いろいろ探すが何もない。
二人で仲良く敗退。

二人で行ったので交互にトライすると、まあまあな便数は出していて、二人満足したので帰宅。
たかねの湯、境川によっても8時過ぎに自宅にいた。
なんて健康的。
またウルイ君とも行きたいな。

三宅島2019.2.22-24②

朝からシャワーも浴びて、いざ出発。

課題数も多そうな立根ボルダーに向かうも、下地が2m程下がってハイボール化したり、岩が折れてたり、
岩が動いて無くなってたりとすごい状況なので別のエリアへ。
※どの課題がどうなっていたかは別途、追記します。

穴シリーズ3課題がある、サタドー岬に向かう。なかなか過酷なアプローチだった。
穴シリーズは打てるが満潮で波を被っていたので残念ながら打てなかった。
比較的、課題が無事との情報があった富賀浜ボルダーへ。

富賀浜ボルダー駐車場は何やら盛況で、クライミングシューズ片手にエリアに向かう人もいた。
というのも、昨日(2/23)は三宅島ボルダリング大会でコンペクライマーも多く島に来てるらしく、船が来る前に外岩を打ちに来ている模様。
エリアの奥の方に何やら、集まって打っているようなのでそこをめがけて移動。
遊歩道が切れてからは、大きな浮石もあり結構大変だった。

エリアに着くと、なんと平山さん、室井さん、大西さんなどレジェンドクライマーが!
三宅島クライミング協会の方に伺うと、開拓中とのこと。
時間もないので、開拓ほやほやの1級を打ってみることにしました。

【課題名未設定:1級】完登
右足を上げて、左のカンテをプッシュで乗り込むのが楽しい課題だった。
ジョンも最後に登って、全員成果あり。本当に良かった。

無名1級



室井さんの二段初登も生で見れて本当に貴重な時間だった。
NMスタイルの室井さんの登り方は、本当に丁寧で美しかった。
あれが外岩レジェンドの登りか。

時間も迫ってきたので、皆さんに挨拶して撤収。
港での船待ちの時間で、三宅島クライミングTシャツも買えたし(cafe691)、サバサンド(錆が浜港)も食べた。
というか、風の状況によって出航の港が変わるのね。知らなんだ…。
サバサンド、ボリューミーだし何よりめちゃくちゃ美味しかった。
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カズ君とジョンは残念ながら売り切れで、カレーを食べたみたい。それも美味しそうだったな。

帰りの船は、延々飲んでカードゲームしてたら一瞬だった。
楽しい旅が終わるのか、かなり寂しい気持ちになった。

三宅島の島民の方たちはマット背負ってると、気さくに話しかけてくれて本当に温かい人たちばかりだった。

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テープで見送られている人達の隣に立って、あたかも自分たちも見送られているように見せる術
釣りも良さそうだし、泳ぐのも楽しそうだな。
ありがとう、三宅島!次は二段を落としに来るぜ!